肉襦袢

よく冗談で「肉襦袢」とか言うけど、完全に私の身体のことだと実感するこの頃です。
先日着物を着た時も私の分厚い「肉襦袢」がとても着物を着る時に馴染んでいました。
補正のタオルは暑いし、とかいう問題ではなく、必要ないんです!(泣)


今朝、たたんだ着物を長い板に乗せて運んでいたら、板が「どーん」と壁にぶつかりました。
そして持っていた板がちょうど「みぞおち」辺りに当たって
「うっ!」と、その場にうずくまってしまいました。


息ができずに転がりながら、「あー、内臓破裂かな。。。。?」なんて大げさなことを考えてました。
すぐには動けなかったけど、なぜかすごいげっぷを何度も出しながら立ちあがり、その後は何事もなかったように動けました。


お昼休みに旦那がお弁当のご飯大盛りを買って来てくれて、ほぼ完食させながらその話をしたら、
内臓破裂だったら、ご飯の大盛り弁当は無理でしょ」と言われ、それもそうだなと笑えた。


だいたいぶつかった時の私の身体は「ぼよ〜ん」とした感触だったんですもの。
内臓にまで到達しなかった。到達できなかったのね。
「肉襦袢」が私の「内臓破裂」を救ったんです!←おおげさですが


ありがたき「肉襦袢」