回復中

少しずつ回復してます。しかしこの暑さはこたえますねぇ〜 (>_<)

さて、今日は麻酔について書きます。
全身麻酔は10年ほど前に胆のうを摘出する手術の際しました。その当時は何か気体を吸って眠たくなった記憶があるのですが、今回は注射からの麻酔でした。腕から冷たい液体が入っていくのが分かり、喉がかーって熱くなって目を閉じてしまった。って感じでした。多分、1分もかかっていないと思います。
麻酔時間は多分1時間弱だったと思います。麻酔から覚めたら喉は痛いし、普通に息をしたいのに喉が変な音なるし、(過呼吸の時のような呼吸になってしまい)ボーっとしながらもヤバいって焦ってました。一瞬でこのまま普通に呼吸できなかったら死ぬのかなぁとか過呼吸になったらイヤだなぁとか脳に酸素が行かなかったら…?などと色んなことを考えました。
勿論、時間がたてば落ち着きましたが。


そこで私が今回思ったことは。
麻酔って怖いですね〜。人間って凄い物を開発したんだな〜って思いました。
手術中に痛くなかったり、不安は取り除いてくれて勿論ありがたいんですけど。

年取ったり体力ない時は全身麻酔って怖い気がします。
結構軽く余裕で息は出来る!って思っていたけど、普通に息が出来なかった時の焦りはちょっとトラウマになりそうです。


とにかく何よりも健康が一番ですね〜。手術なんてなるべくしない方がいいに決まってる。
これから年を取っていく一方だし、更に気を付けていかなくては!って思います。